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徹底反復研究会 代表

陰山 英男

(陰山ラボ代表 教育クリエイター)

学習指導要領が改定されます。
この度の改定のポイントは、基礎的基本的な学習内容の充実が盛り込まれたことです。
言うまでもなく、表現力、思考力、課題解決能力などの応用力を育てるには基礎的な知識が土台となります。
そういった意味でも、学習指導要領で基礎的基本的な学習内容の充実が盛り込まれたことは、大きいのではないでしょうか。

ただ、新しい学習指導要領では、これまでの流れを踏襲した上で基礎的基本的な学習内容が加わっているため、非常に内容が増えています。
授業時間も5%増えますが、増える学習内容の量はその比ではありません。
十分な対策をしておかなければ、混乱を起こすことは目に見えています。

では、どのように対策しておけば良いか。
私は、その鍵を握っているのは、
○読み書き計算の徹底反復
○早寝早起き朝御飯といった生活習慣の確立
であろうと考えます。

近年の研究から、音読や百ます計算などの徹底反復は、基礎的基本的な学力を鍛えるのみならず、脳を活性化させることが分かってきました。
子どもをしっかりと伸ばしていくためにも、まずは十分に脳を活性化させ、その状態で教科の学習に入っていくことは重要です。
そして「子どもが元気であること」は、その大前提となります。
早寝早起き朝御飯といった生活習慣をしっかり確立させる必要があります。

徹底反復研究会では、「読み書き計算の徹底反復」と「早寝早起き朝御飯といった生活習慣の確立」という子どもを伸ばす実践を育て、共有し、研鑽していくことを目的に活動していきます。
子どもが元気で、しっかりと学ぶことができようになれば、教師や大人の負担が減ることは言うまでもありません。
教師や大人も元気になれます。

徹底反復研究会の趣旨にご賛同いただける方々、ぜひ一緒に活動していきましょう!